バンドルカード

バンドルカードの作り方は?カードの種類と発行の流れも解説

バンドルカードの作り方は?カードの種類と発行の流れも解説

クレジットカードが欲しいけど、審査や年齢制限で作れないと諦めていませんか?バンドルカードは、世界中のVisa加盟店で利用が可能なプリペイドカードです。中学生や高校生などの未成年、収入が安定しない人でも気軽に申し込みができて、すぐ使えるのがバンドルカードの特徴です。

バンドルカードを発行すると、サブスクリプションサービスやネットショッピングもクレジットカードと同じように利用することが可能です。

この記事では、バンドルカードの種類と発行の流れをわかりやすく解説していますので、バンドルカードを検討している人はぜひ参考にしてください。

バンドルカードの作り方【申込手順を解説】

  1. アプリのダウンロード
  2. 新規登録を行う
  3. ユーザーIDとパスワードの設定
  4. 生年月日と性別を入力
  5. 【未成年者の申込の場合】保護者の同意確認
  6. 入力内容の確認・利用規約に同意

バンドルカードは審査や年齢制限も気にする必要はありません。スマートフォンさえあれば、とても簡単にバーチャルカードを発行することができます。ではさっそく申し込み手順を解説していきます。

⒈アプリのダウンロード

まずは、スマートフォンで「バンドルカード」と検索してアプリをダウンロードします。

iPhoneは「App Store」、androidは「Google Play」から「バンドルカード」と検索してダウンロードして下さい。

ダウンロードが終わり次第、アプリを開きます。バンドルカードについての簡単な説明の画面が表示されますので「次へ」又は「スキップ」をタップして、アカウント登録へ進んで下さい。

⒉新規登録を行う

アカウント登録画面より新規登録を行います。

まずは利用しているスマートフォンの電話番号を入力します。入力が完了し認証ボタンをタップすると、入力した電話番号のSMSメールに6桁の認証番号が送られてきますので、登録画面に入力します。認証ボタンをタップすると、ユーザーIDとパスワード入力画面に切り替わります。

認証番号が送られてこない場合は、電話番号に誤りがないか確認して下さい。

⒊ユーザーIDとパスワードの設定

ユーザーIDとパスワードを設定します。

ユーザーIDは16文字以内で、半角英数と記号を含んだものを設定して下さい。ユーザーIDはあとで変更することが可能です。

パスワードは8文字以上で、半角英数と記号も含んだものを設定して下さい。

安全に利用するために、他のサービスで使用しているパスワードや、単純で推測されやすいものは避けて下さい。

入力が完了したら、「次へ」をタップして生年月日と性別の入力画面へ進みます。

⒋生年月日と性別を入力

生年月日と性別を入力します。生年月日はログイン時にユーザーIDを忘れた場合に必要となります。

重要な情報について誤った登録や申告をした場合、利用資格を喪失する可能性がありますので、正しく情報を入力して下さい。

次に性別を入力します。もし答えたくない場合は、無回答にチェックを入れて下さい。

続いて、住まいの地域を入力します。住んでいる都道府県にチェックしますが、答えたくない場合は、無回答を選択することも可能です。

⒌【未成年者の申込の場合】保護者の同意確認

バンドルカードは年齢制限なく申し込むことが可能です。ただし未成年の場合は、保護者の同意が必要となります。

生年月日を入力の際、未成年者の場合は保護者の同意確認を求められます。 保護者の同意を得られている場合は、チェックをつけて登録して下さい。

別途、同意書などの提出を求められることはありません。

成人の方は生年月日を回答すると、保護者の同意欄がなくなりますので、次の入力へ進んで下さい。

⒍入力内容の確認・利用規約に同意

最後に、入力内容の確認と利用規約とプライバシーポリシーに同意をします。まずは入力内容に誤りがないか確認をして下さい。画面を戻して訂正することができますので、パスワードなども再度確認をしておきましょう。利用規約とプライバシーポリシーを読み、問題がなければ「利用規約に同意します」と「プライバシーポリシーに同意します」にチェックを入れ、「登録する」をタップします。

「発行中…」から「はじめる」に移行するとバンドルカードの発行が完了です。

バンドルカードの発行前に確認しよう!バーチャル・リアル・リアル+の違いとは?

バーチャル

リアル

リアル+

バンドルカードを発行する前に、カードの種類を確認をしておきましょう。バンドルカードは世界中のVisa加盟店で利用することができますが、利用シーンにあわせて3種類の中から選ぶことができます。違いをわかりやすく説明していきます。

バーチャルカードとは?

バーチャルカードは、インターネット専用のVisaプリペイドカードです。

アプリをダウンロードすると、ネット決済専用の「バーチャルカード」を無料で発行することができます。サブスクリプションやネットショッピングの利用料金をクレジットカードと同じように利用することができます。

入会費や年会費は掛かりませんが、バーチャルカードは実店舗で利用することができません。1回あたりのチャージ上限額は3万円、月間のチャージ上限額は12万円です。

リアルカードとは?

リアルカードは、ネット決済以外に国内の実店舗でも利用することができるVisaプリペイドカードです。外出先でもカードを利用したい人は、リアルカードがおすすめです。カードの色や番号記載の有無を選ぶことができ、発行には300円または400円の手数料が掛かります。

申し込み時には必要書類などの提出は不要で、入会費や年会費は無料です。

バーチャルカードと同様、1回あたりのチャージ上限額は3万円、月間のチャージ上限額は12万です。

リアル+とは?

リアル+(プラス)カードは、ネット決済以外に国内と海外の実店舗でも利用することができるVisaプリペイドカードです。リアルカードでは使用できない、ガソリンスタンドや宿泊施設等も利用可能になっています。

発行には600円または700円の手数料が掛かり、本人確認手続きが必要になります。

入会費や年会費は無料となっています。1回あたりのチャージ額上限は10万円、月間のチャージ上限額は200万円となります。

バンドルカード(リアルカード)の発行までの流れ

  1. 申込を行うカードの種類を選択
  2. 必要項目を確認する

バーチャルカードはネット決済に利用可能ですが、外出時に実店舗でカードを使用したい場合は、リアルカードを発行する必要があります。ここからはリアルカードを発行するまでの流れを解説していきます。

⒈申込を行うカードの種類を選択

リアルカードには、「リアル」と「リアル+」の2種類のカードがあります。バンドルカードのアプリを開き、「カード情報を表示」の下にある「カード」をタップして下さい。続いて、「リアルカード発行」をタップすると、バンドルカードリアル+またはバンドルカードリアルのどちらかを選択することができます。手数料や必要書類の有無、チャージの上限額などが違いますので、ご自身にあったカードを選んで下さい。

⒉必要項目を確認する

カードを選択すると発行手続きに進みます。ここではリアルカードの手順を説明していきます。まずは、発行手数料の300円または400円をチャージして下さい。次にカード送付先の住所を登録し、注意事項を確認します。あとは「発行する」をタップして、カードが届くのを待つだけです。

普通郵便で発送となり、ポストに投函されます。到着まで10日間程度掛かり、転送不要郵便のため転居届先等にはお届けできませんので、住所の入力には注意して下さい。

まとめ

バンドルカードの種類と発行の手順について解説していきました。バンドルカードは審査や年齢制限がないため、中学生や高校生の未成年、収入が不安定でクレジットカードが作成できない人でも気軽に発行することができるVisaプリペイドカードです。

バンドルカードの発行手順をおさらいします。

⒈アプリをダウンロード

⒉電話番号や生年月日などを入力

⒊バンドルカード発行完了

あとはお金をチャージするだけで、国内外のネット決済で利用することができます。

外出時にも利用したい人は、アプリからリアルカードを発行して下さい。現金を持たずに、お買い物を楽しむことができますよ。

累計600万ダウンロードされているバンドルカード、気になる人は気軽に始めてみませんか?

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、B43後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。