バンドルカード

バンドルカードでディズニーチケットは買える?購入方法も解説

バンドルカードでディズニーチケットは買える?購入方法も解説

バンドルカードは、事前に残高にチャージして利用するプリペイドカードで、Visa加盟店で利用することができます。

バンドルカードを利用してディズニーチケットを購入出来るのかできないのかは購入方法によって異なります。

公式サイトやJTBなどの直営店、コンビニではバンドルカードを使ってチケットを購入することができます。

しかし、ディズニーホテルでは現金またはクレジットカードでの支払い方法しかないため、バンドルカードを使ってチケットを購入することは出来ません。

チケットを当日購入する場合は公式サイトかコンビニでしか購入できないため注意しましょう。

バンドルカードを使ってチケットを購入することによって、未成年の人やクレジットカードを持っていない人でも購入できるので便利です。

特に公式サイトでは現金の支払いができず、クレジットカードのみとなるのでバンドルカードを持っていると便利です。

今回は、バンドルカードを使ってチケットを購入する方法について紹介します。

バンドルカードでディズニーチケットは買える?

ディズニーチケットには以下の形態があり、約2か月先まで日付け指定券が購入できます。

  • 1デーパスポート
  • 入園時間指定パスポート
  • アーリーイブニングパスポート
  • ウィークナイトパスポート

ディズニーチケットをバンドルカードで購入する際、購入方法によって利用可能か不可能かが異なります。

まず、ディズニーランドのオンライン予約・公式サイトでチケットを購入する場合、利用できる支払い方法がクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのためバンドルカードを利用することができます。

オンラインでチケットを購入する際はディズニーアカウントのユーザー登録が必要です。

また、JTB(直営店)やJTB提携販売店・コンビニストアでチケットを購入する場合、基本的にバンドルカードを利用することができます。

しかし、店舗によってバンドルカードでチケットを購入することができない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

旅行代理店やコンビニエンスストアでチケットを購入する場合は、現金やバーコード決済、電子マネーなどの利用もできます。他には、ディズニーホテルでチケットを購入する場合、支払い方法は現金化クレジットカードのみでプリペイドカードは利用できません。

そのため、ホテルでチケットを購入する場合はバンドルカードを利用することは出来ないので注意が必要です。

バンドルカードを使ったディズニーチケットの購入方法を4つ紹介!

  1. ディズニー公式アプリまたは公式サイトから購入する
  2. JTBの直営店および総合提携店で購入する
  3. コンビニで購入する
  4. 一部のディズニーストアで購入する

バンドルカードを使ったディズニーチケットの購入方法を紹介します。

チケットを当日購入する場合は、ディズニー公式サイトかコンビニでのみ購入できます。

1.ディズニー公式アプリまたは公式サイトから購入する

東京ディズニーリゾートオンライン予約、購入サイトでは約2か月先までの日付指定券をバンドルカードで購入することができます。

しかし、公式アプリからチケットを購入する際は、ディズニーアカウントのユーザー登録が必要です。

支払い方法はクレジットカードとペイペイが可能です。

バンドルカードを使ってチケットを購入するためには、まず公式サイトから「パークチケット」を選択して「オンラインで購入」をタップします。

人数や日付けを選択して支払い方法をクレジットカードにします。

バンドルカードのカード番号を画面に入力すると購入できます。

購入が完了したら、アプリに通知が来て明細画面で購入金額を確認することができます。

2.JTBの直営店および総合提携店で購入する

JTBの直営店や総合提携店では、1デーパスポートのみ購入でき、現金決済も可能です。

しかし、JTBの店舗へ行くときは事前に電話やネットで来店予約が必要なため注意しましょう。

3.コンビニで購入する

コンビニでは、1デーパスポートのみ購入することができます。

また、ディズニーチケットを購入できるコンビニは以下の通りです。

  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • セブンイレブン

発売日はオフィシャルウェブサイトでのパークチケット販売開始日翌日以降です。

4.一部のディズニーストアで購入する

バンドルカードを使ってディズニーチケットを購入する場合、一部のディズニーストアでのみ購入することができます。

取扱店舗は、公式のパークチケット取り扱い店舗サイトで確認することができます。

チケットを購入する際は、事前にアプリでの購入予約が必要なので注意しましょう。

購入できるチケットは1デーパスポートのみで、現金とクレジットカード決済に対応しています。

バンドルカードを使ってディズニー公式サイトでチケットを買う手順

  1. ディズニーアカウントの登録をする
  2. 日付けや受け取り方法を選択する
  3. 3Dセキュアを認証する

バンドルカードを使ってディズニー公式サイトでチケットを買う方法について紹介します。

1.ディズニーアカウントの登録をする

公式サイトでチケットを購入するためにはディズニーアカウントの登録が必要です。

Tokyo Disney Resortアプリをダウンロードして、ログイン画面より「新規ユーザー登録」をタップして情報を入力しましょう。

入力する情報はメールアドレスやパスワード、名前や性別、地域や電話番号です。

登録したらメールアドレス宛に認証メールが届くので、メールのリンクをタップすると登録完了します。

2.日付けや受け取り方法を選択する

アプリの登録が完了したら、「新規チケット購入」をタップして、日にちや受け取り方法を選択します。

受け取り方法は、スマホに表示するバーコードか自宅への配送かを選ぶことができます。

次にチケットの種類を東京ディズニーランドか東京ディズニーシーかで選択します。

チケットの枚数を指定した後、購入手続きに進むと注意事項の画面が表示されます。

注意事項を全て読み、クレジットカードの情報登録画面に進みましょう。

登録画面で、バンドルカードの情報を入力して「予約・購入を確定する」をタップします。

3.3Dセキュアを認証する

決済をする際には、認証番号の受け取りが必要です。

SMSまたはメールで認証番号が送信されるので受け取った認証番号を入力しましょう。

本人認証が完了できたら決済に進むことができます。

バンドルカードでディズニーチケットを変えないときの対処法

  1. 不正利用されていないか
  2. 残高は十分に入っているか
  3. 有効期限が切れていないか

バンドルカードでディズニーチケットを購入しようとしても購入できない場合があります。

その場合は、以下の対処法を試みましょう。

1.不正利用されていないか

残高が十分に入っているはずなのに利用できない場合は、残高と明細を一度確認してみましょう。

もし思っていたより残高が少なかったり、明細で自分が利用していない分が引かれている場合は不正利用の可能性があります。

他にも、通知で「残高不足で支払いできませんでした」のお知らせがたくさん出ている場合も不正利用の可能性が高いです。

不正利用されている場合は、バンドルカードの利用を停止して再発行することをお勧めします。

再発行することで番号が変わるので、今後の被害を抑えることができます。

2.残高は十分に入っているか

バンドルカードはプリペイドカードのため、事前に残高にチャージする必要があります。

そのため、チケット代に足りているかを事前に確認して足りないようであればチャージしてから購入するようにしましょう。

手数料が発生する場合もあるため、ぎりぎりではなくある程度余裕を持たせてチャージするようにしましょう。

3.有効期限が切れていないか

バンドルカードには有効期限があります。

有効期限が切れてしまっている場合はカードを利用できません。

クレジットカードのように自動的に更新されることはないので注意が必要です。

まとめ

バンドルカードを使ってディズニーチケットを購入することは可能です。

また、公式サイトでチケットを購入する場合は、支払い方法がクレジットカードのみとなるので、未成年の人やクレジットカードを持っていない人はバンドルカードを持っていると便利に活用できます。

チケットを購入する際はディズニーアカウントの登録が必要なため事前に済ませておくようにしましょう。

また、ディズニーホテル内や一部のディズニーストアでは利用できないため注意しましょう。

バンドルカードは後払い式のポチッとチャージを利用することもできるため、手元に現金がなくてもクレジットカードのように買い物できます。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、5万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。