バンドルカード

バンドルカードの使い方を徹底解説!使えない原因や使えるお店も紹介

バンドルカードの使い方を徹底解説!使えない原因や使えるお店も紹介

バンドルカードを使いたいけれど、使いこなせるか不安を感じている人はいませんか?

バンドルカードの使い方はとても簡単で、手順を覚えれば問題なく使いこなせます。

本記事ではバンドルカードの使い方について徹底解説していきます。バンドルカードが使えない原因や使えるお店などについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

バンドルカードとは?審査なしのVISAプリペイドカード

バンドルカードはVisaのプリペイドカードです。スマホアプリ上に発行されるネット決済専用の「バーチャルカード」は、審査なしでわずか1分程度で発行できます。

年齢制限もなく、入会費・年会費もないため、クレジットカードが使えない人から人気が高まっています。

バンドルカードはVisa加盟店で利用可能。

またプラスチック製の「リアルカード」も発行でき、リアルカードを使うとネットショップだけでなく実店舗でのお買い物にも利用できます。

バンドルカードの発行方法について

バンドルカードを使うためには、まずバンドルカードを発行する必要があります。

バンドルカードの発行方法は以下の通りです。

  1. iPhoneユーザーは「App Store」から、Androidスマホユーザーは「Google Play」から「バンドルカード」アプリをダウンロードする
  2. アプリをダウンロードして起動すると説明画面が表示されるので、読み進めて最後に表示される「新規登録」をタップする
  3. 電話番号を入力して「OK」を押し送られてきたSMSに記載された番号を入力しSMS認証を行う
  4. ユーザーIDとパスワードを決めて入力する
  5. 生年月日を入力し性別と住んでいる地域を選択する。未成年の場合は「保護者の同意を得ています」にチェックを入れる
  6. 入力情報に間違いがないか確認し「利用規約に同意する」にチェックして「次へ」をタップ

ここまで完了すると、自動でアプリ上にバーチャルカードが発行されます。

バンドルカードには3つのカードタイプがある

バンドルカードには「バーチャルカード」「リアルカード」「リアル+(プラス)カード」の3種類があります。

3つのカードタイプの違いを分かりやすく表にしてみました。

バーチャルカード リアルカード リアルカード+
入手方法 バンドルカードアプリをダウンロード後にアカウントを作成すると発行される バンドルカードアプリから発行手続きを行う バンドルカードアプリから発行手続きを行う
使えるお店 国内と海外のオンラインVisa加盟店 国内の実店舗・オンラインのVisa加盟店と海外のオンラインVisa加盟店 国内・海外の実店舗・オンラインのVisa加盟店
有効期限 5年
発行手数料 無料 300円または400円 600円または700円
年会費 無料
口座維持費
解約手数料 全ての残高
海外事務手数料 4.5%(一部の加盟店では3%)
1回あたりのチャージ上限額 3万円 3万円 10万円
月間のチャージ上限額 12万円 12万円 200万円
有効期限内のチャージ累計額 100万円 100万円 上限なし
残高の上限額 10万円 10万円 100万円

3種類のカードそれぞれ特徴が異なるので、ご自身の希望に合ったカードを選ぶことで、よりスマートな決済が可能となります。

ネット決済専用バンドルカード「バーチャルカード」の使い方を解説!

ここではバンドルカードのネット決済専用カード「バーチャルカード」の使い方について解説します。

バンドルカードは本人認証サービス「3Dセキュア」に対応している

バンドルカードでは2022年6月21日より、全てのカードタイプにおいて本人認証「3Dセキュア」が必要な決済ができるようになっています。

利用したお店やサービスが3Dセキュア対応の場合、3Dセキュアによる本人認証が必要なケースがあります。

バンドルカードを利用した際に3Dセキュアによる本人認証を求められたら、SMSもしくはメールアドレス宛に送信された商品番号を入力してください。

3Dセキュアによる本人認証が面倒だと感じるかもしれませんが、3Dセキュアによる本人認証により不正利用を防げます。

バーチャルカードが使える店・使えないお店は?

バーチャルカードは、国内と海外のオンラインのVisa加盟店での支払いに使えます。

バンドルカードはお金をチャージして使うプリペイドカードなので、使えないお店もあります。

バンドルカードのバーチャルカードが使えないお店には以下のようなものが挙げられます、

  • 公共料金
  • 月額の保険料
  • 高速道路料金
  • 機内販売
  • 暗証番号が必要なお店・サイト
  • 一部のプリペイドカードや電子マネーへのチャージ

月額払いのサブスクリプションサービスや定期購入は、GooglePlayやApp Storeを経由すると利用できるケースがあります。

コンビニでも使えるバンドルカード「リアルカード」の使い方を解説!

リアルカードの発行方法について

リアルカードの発行はバンドルカードのアプリから、以下の手順で行えます。

  1. バンドルカードアプリの「カード」タブをタップする
  2. カード手続きの「リアルカード発行」をタップする
  3. カードの種類や色を選び注意事項を確認する
  4. カードの送付先を登録したら「発行する」をタップする

カードを申込みすると、3日以内に発行申請がバンドルカード側で受理され、10日ほどでカードが送られてきます。

カードが送られてきたら、バンドルカードアプリの「新しいカードを有効化する」をタップし、リアルカードに記載されたセキュリティコードを入力すれば発行完了です。

リアルカードの発行手数料は300円または400円、リアルカードプラスの場合は600円または 700円かかります。

リアルカードの使い方について

バンドルカードのリアルカードの使い方は以下の通りです。

  1. 事前にお金をチャージしておく
  2. レジで店員さんにリアルカードを提示する
  3. 売上表にリアルカード裏面に書いた名前をサインする
  4. 売上票の控えとリアルカードを受け取って支払い完了

リアルカードでのお買い物に難しい操作はないので、誰でも気軽に使えます。

バンドルカードの便利な後払いポチっとチャージの使い方を解説!

バンドルカードには、当月の利用料金をまとめて翌月支払いできる後払いサービス「ポチっとチャージ」があります。

ここではポチっとチャージの、申込み・チャージ方法と支払い方法について詳しく解説していきます。

ポチっとチャージの申込み・チャージ方法は?

ポチッとチャージの申込み・チャージ方法は以下の通りです。

  1. バンドルカードアプリのチャージ方法で「ポチっとチャージ」を選ぶ
  2. 説明画面に移動するので説明を読み「次へ」をタップする
  3. 申込み画面に移動するとポチっとチャージのチャージ可能な金額が表示されるので「ポチっとの申込みへ」をタップする
  4. 氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力したら利用規約を確認し「次へ」をタップする
  5. 入力した電話番号でSMS認証を行う
  6. チャージしたい金額を入力し確認後に確定する
  7. 支払う金額と支払い期限を確認し「この内容で申込む」をタップする

申請が完了すると、チャージ残高に反映されます。

ポチっとチャージの支払い方法は?

ポチっとチャージの支払いは、以下の手順で行います。

  1. バンドルカードアプリトップ画面にある「支払いへ」をタップする。もしくは「ポチっとチャージ」の「支払いタブ」をタップします
  2. 「支払い方法を選ぶ」をタップします
  3. 支払い場所を「コンビニ」「セブン銀行ATM」「ネット銀行」「銀行ATM(ペイジー)」から選んで支払う

ポチっとチャージの支払い金額は、毎月末日までにチャージした合計金額∔手数料となっています。

バンドルカードはコンビニで使えない?ペイペイ連携かリアルカードで使える

バンドルカードの「バーチャルカード」は、コンビニでは利用できません。

バンドルカードをコンビニで使いたいのであれば、リアルカードもしくはリアルカード∔を発行するか、バンドルカードとPayPayアプリ連携する2つの方法があります。

PayPayアプリと連携すると、PayPayに対応したコンビニで使えるようになり、さらにPayPayポイントも貯まるのでおすすめです。

バンドルカードは使い方簡単!ネットでもコンビニでも買い物を楽しめる

バンドルカードはさまざまな手続きをアプリ上で簡単に行うことができ、使い方もシンプルで難しい操作はありません。

バーチャルカードだけでなくリアルカードも発行すれば、ネットショッピングだけでなくコンビニなど街のお店でも買い物が楽しめるようになります。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、5万円のクレジットカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。