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バンドルカードのポチっとチャージとは?利用するメリットと注意点を解説

バンドルカードのポチっとチャージとは?利用するメリットと注意点を解説

バンドルカードとは、アプリで作れるVisaのプレペイドカードで、審査や年齢制限がなく誰でも簡単に作ることができます。

発行したプリペイドカードはVisaマークのあるお店であればどこでも利用することができます。

しかし、クレジットカードと違い使う前に事前にチャージが必要です。

チャージ方法はコンビニから現金でチャージする方法やクレジットカードからチャージする方法、ポチッとチャージなどさまざまな方法があります。

しかし、ポチッとチャージの場合は手数料が発生するので注意が必要です。

今回はポチッとチャージについて、バンドルカードを使う上でのメリットや注意点を紹介します。

バンドルカードのポチっとチャージとは?

ポチッとチャージとは後払い式のチャージ方法です。

バンドルカードは使う前にチャージが必要となるのですが、ポチッとチャージではチャージした分の支払いを後払いにすることができます。

しかし、ポチッとチャージの場合は手数料が発生するので注意が必要です。

チャージした分と手数料は翌月末までの好きなタイミングで清算することができます。

一度にチャージできる金額は3000円から最大50000円まで設定されていて、利用者の実績によって異なります。

手数料は申込金額により異なるので事前に確認しておくようにしましょう。

ポチッとチャージは、後払いでチャージできるのでその場にお金がなくても買い物できる便利なチャージ方法です。

バンドルカードのポチっとチャージを利用するメリット

  1. 使い過ぎを防ぐことができる
  2. 支払いまでに余裕がある
  3. 申し込み手続きが簡単
  4. 審査がない

バンドルカードのポチっとチャージを利用する上で、多くのメリットがあります。

ここでは具体的にどんなメリットがあるのか4つ紹介します。

1.使い過ぎを防ぐことができる

クレジットカードではいくら使ったかがわかりにくく、つい使いすぎてしまうことが多くあります。

しかし、ポチッとチャージでは事前に使う分のお金を決めてからチャージするので使いすぎてしまう心配がありません。

支払いごとにスマホに通知が来て、利用明細もアプリで簡単に確認できます。

こまめに利用明細を確認して、無駄な出費がないかチェックすることでより節約な生活に近づくことができるでしょう。

チャージする際も利用計画をしっかり立てたうえでチャージするようにしましょう。

2.支払いまでに余裕がある

ポチッとチャージは後払いのため、手元にお金がなくてもチャージして買い物をすることができます。

支払期日は翌月末日なので給料日に支払日を設定することができます。

また、好きなタイミングで支払うことができるので、支払い忘れが心配な人は早めに精算することも可能です。

他にもポチッとチャージを利用してペイペイやSuicaなどのスマホ決済アプリにチャージすることもできます。

スマホ決済アプリはコンビニやスーパーなどさまざまな店舗で利用でき、ポイント還元を受けることもできるのでおすすめです。

3.申し込み手続きが簡単

ポチッとチャージの申し込みは、バンドルカードの登録後にポチッとチャージを選び、氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力するだけで完了します。

誰でも簡単に利用できるのでおすすめです。

具体的な申し込み方法を紹介します。

  1. バンドルカードに登録する

バンドルカードアプリをダウンロードして、すでにバンドルカードを持っている人はログインを、もっていない人はアカウント登録をします。

  1. チャージ方法で「ポチッとチャージ」を選択する

チャージ方法で「ポチッとチャージ」を選択すると、説明画面になります。説明をよんで「次へ」をタップします。

次の画面でチャージ可能な金額が表示されるのでそれを確認して申し込みに進みます。

  1. 必要な情報を入力する

氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力したら、利用規約を確認して同意します。

SMS認証が必要なので、登録した電話番号のSMSで認証番号を確認し入力します。

  1. チャージしたい金額を入力して確定

チャージしたい金額を1000円単位で入力します。

金額によって手数料が異なるので事前に確認しておくようにしましょう。

その後、支払う金額と支払期限を確認して申し込みをすると、申請が完了し残高に反映します。

申し込んだ金額は翌月末までの好きなタイミングで支払うことができます。

4.審査がない

通常のクレジットカードや後払いサービスの場合、利用の際に審査があり審査に通らないと利用できません。

しかし、ポチッとチャージは審査がなく誰でも簡単に利用できます。

審査時間もかからないので申し込みからすぐに利用できるのも便利です。

審査に落ちてしまうか心配な人やすぐに利用したい人はバンドルカードのポチッとチャージがおすすめです。

年齢制限もないので、未成年の学生でも親権者の同意が得られれば利用することができます。

バンドルカードのポチっとチャージを利用する際の注意点

  1. 手数料が発生する
  2. 支払期日は翌月末日まで

バンドルカードのポチっとチャージを利用する上での注意点を紹介します。

トラブルを防ぐためにも、注意すべき点を理解したうえで利用するようにしましょう。

1.手数料が発生する

ポチっとチャージでは利用金額に応じて手数料が発生するので注意が必要です。

手数料も含んだ利用料を翌月の末日までに支払う必要があります。手数料は以下の通りです。

3000円~10000円の場合:510円

11000円~20000円の場合:815円

21000円~30000円の場合:1170円

31000円~40000円の場合:1525円

41000円~50000円の場合:1830円

手数料も込みの金額で支払い計画を立ててチャージするようにしましょう。また、手数料を事前に確認しておくようにしましょう。

2.支払期日は翌月末日まで

ポチっとチャージでチャージした場合、手数料込みの利用料を翌月末日までに支払わなければなりません。

分割払いはできず一括払いのみとなるので、無理のない程度に計画を立ててチャージするようにしましょう。

申し込みを何回かに分けてチャージした場合でも同じ月にチャージしたのであれば支払期日は同じです。

また、支払期限を一定期間以上過ぎてしまっている場合はペナルティが課せられ、最悪の場合バンドルカードの利用が出来なくなります。

翌月末日までであれば好きなタイミングで支払いができるので、出来る限り早く余裕をもって支払うようにしましょう。

ポチっとチャージの利用金額は月ごとに計算されるので月をまたいだ合算金額をまとめて支払ったり、前月申し込まなかったあまりの金額を翌月に持ち越す事は出来ないので注意が必要です。

前月分の利用金額を精算後に当月分の申し込みが可能です。

バンドルカードのポチっとチャージの支払方法

ポチっとチャージの支払い画面で「支払方法を選ぶ」を選択します。未払いのポチっとチャージがある場合は、支払金額が表示されます。支払方法をセブン銀行ATM、コンビニ、ネット銀行または銀行ATMから選択して支払いをします。

コンビニで支払う場合、選択したコンビニに行って端末で操作をして申し込み券を発行します。

その後レジでバーコードを読み取ってもらい支払すると完了です。

セブン銀行ATMの場合は、セブン銀行ATMに表示されるQRコードを読み取り、現金を入金すると完了します。

ネット銀行の場合は、利用したい金融機関を選択し、その金融機関のインタネットバンキングにログインします。

払い込み画面に移動して引き落とし口座を選択すると完了します。

支払期限を過ぎてしまった場合はセブン銀行ATMで支払うことができないので注意が必要です。

支払いが完了するとポチっとチャージの「支払」一覧から削除されているか確認しましょう。

支払いが完了すると削除されます。

まとめ

今回はバンドルカードのチャージ方法の一つである、ポチっとチャージについて紹介しました。

ポチっとチャージを利用することで、その場に現金がなくても買い物することができるので便利です。

また、翌月末日までの好きなタイミングで支払うことができ、支払日を給料日の後など自分のタイミングで設定することができます。

設定する際は口座に確実に残高がある時に設定するようにしましょう。

通常のクレジットカードの場合、自分がどのくらい使ったのかが分かりにくく、つい使いすぎてしまうことがあります。

しかしバンドルカードのポチっとチャージの場合は、買い物の前にチャージする必要があるため、使いすぎを防ぐことができる上に、買い物明細をアプリから簡単に確認することができます。

しかし、ポチっとチャージではチャージ金額に応じて手数料が発生する点や分割払いで支払うことができないので注意が必要です。

支払い計画をしっかりたてた上で利用するようにしましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、アトネ後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。