バンドルカード

バンドルカードが使える電子マネー10選!auペイやid支払いにチャージできる?

バンドルカードが使える電子マネー10選!auペイやid支払いにチャージできる?

電子マネーのチャージにバンドルカードを使いたい人はいませんか?バンドルカードで電子マネーをチャージできたら便利ですが、バンドルカードを使える電子マネーは限られています。

本記事ではバンドルカードが使える電子マネーを10選紹介します。

バンドルカードが使える電子マネーを10選紹介!

バンドルカードでチャージできる電子マネーを10選紹介します。普段から使っている電子マネーがあるかどうか確認してくださいね。

Apple PayのSuica

まずSuicaとはJR東日本のICカードで、鉄道やバスの運賃を支払うだけでなく、Suicaに対応したお店でのお買い物にも使えます。

残念ながら、バンドルカードを使ってSicaniチャージはできません。

しかしApple Payを経由すると、バンドルカードでSuicaにチャージできます。

Google PayのSuica

バンドルカードでSuicaにチャージする方法として、Google Payを経由する方法もあります。

iPhoneユーザーの方はApple Payを経由して、Androidユーザーの方はGoogle Payを経由してSuicaにチャージしましょう。

PayPay(ペイペイ)

PayPayとは、スマートフォンで簡単に支払いができる電子決済サービスです。

PayPayは、ソフトバンクとヤフーが共同で運営しており、日本の主要なコンビニやスーパー、飲食店などで利用できます。PayPayを店舗で支払うときは、バーコードやQRコードを読み取るか、NFC機能を使ってタッチするだけです。

LINE Pay(オンライン決済・タイや台湾など海外の一部地域)

LINE Payとは、LINEのアプリ内で利用できる電子マネーサービスです。LINE Payにチャージしたお金を使って、LINE Pay加盟店でのお買い物や、LINEの友だちへの送金ができます。

チャージ方法は、銀行口座やコンビニ、ATMなどがあります。LINE Payは、LINEユーザーなら誰でも登録できるので、手軽に始められます。

バンドルカードでLINE Payのチャージはできません。しかしLINE Payにはクレジットカードが登録でき、バンドルカードを登録することができます。

Coke ON Pay(コークオンペイ)

Coke on Pay(コークオンペイ)は、コカ・コーラが日本国内で展開している電子マネーサービスです。

スマートフォンのアプリ上で利用でき、クレジットカードやコンビニでのチャージ、または自動チャージ機能により、コカ・コーラ自動販売機や提携店舗で商品を購入できます。

また、アプリ内ではキャンペーン情報も発信され、ポイントやクーポンを獲得することも可能です。

コークオンペイは、VISAブランドのプリペイドカードが登録可能。

そのためVISAのプリペイドカードであるバンドルカードは、コークオンペイに登録できます。

PayPal(ペイパル)

PayPal(ペイパル)は、オンライン決済やユーザー間の送金・受け取りができるサービスです。

PayPalはアメリカで設立されてから、世界中で3億人以上が利用しています。

PayPalに銀行口座やクレジットカードの情報を登録しておくと、送金相手に個人情報を伝えなくても決済ができます。

PayPalは世界各国約3100万店舗で使えます。Paypalのクレジットカード登録でバンドルカードを登録しましょう。

エコペイズ

エコペイズは、オンラインでお金を送ったり受け取ったりできる安全で便利なサービスです。エコペイズのアカウントを作ると、無料のバーチャルカードやプリペイドカードを発行できます。

これらのカードは、世界中のオンラインショップやカジノで利用可能。

また、エコペイズでは、さまざまな通貨や暗号通貨に対応しており、為替手数料も低く抑えられています。

エコペイズは、個人情報や資金の保護にも力を入れており、高いセキュリティレベルを提供しています。

エコペイズはクレジットカード入金できるので、バンドルカードも利用できます。

bitwallet(ビットウォレット)

bitwalletは、24時間365日オンラインで簡単に送金や受取ができるサービスです。またbitwalletを使うと、米ドル・日本円・欧州ユーロ・豪ドルを、優遇されたレートで両替可能。

海外のサービスですが日本語によるサポートにも対応し、英語が分からない人でも問題なく使えます。

セキュリティ性が高いので安心して利用できますよ。

bitwalletへの入金はクレジットカードに加えて、国内銀行・ネットバンク・ATMから行えるため、バンドルカードも利用できます。

スターバックスカード

スターバックスカードとは、スターバックスでの支払いに使える便利な電子マネーです。スターバックス カードをWeb登録すると、Web上でクレジットカード入金できるので、バンドルカードでもチャージできます。

またスターバックスカードはLINE Payでも入金可能。LINE Payのクレジットカード登録でバンドルカードを登録して、スターバックスカードに入金する方法もあります。

スターバックスeギフト

スターバックスeギフトとは、LINEやメールを使って、友人や家族などにスタバで使えるチケットを贈れるサービスです。

受け取ったスターバックスeギフトは、全国のスターバックスで利用可能。

スターバックスeギフトは、クレジットカード・LINE Pay・キャリア決済などで購入できます。

クレジットカードとLINE Payが利用できるので、バンドルカードが使えます。

バンドルカードはauペイチャージやid支払いできる?

auペイは、KDDIが提供する電子決済サービスです。auペイへのチャージ方法にクレジットカードがあり、VISAのクレジットカードが使えます。

しかしauペイの入金に使えるVISAクレジットカードは特定の10種類のカードのみなので、バンドルカードは利用できません。

iDはiD加盟店でのお支払い時に、端末にスマートフォンやカードをかざすだけでスマートな支払いができる電子マネーです。

バンドルカードはiDやQUICPayなどの非接触決済サービスには登録できません。

バンドルカードとは?

バンドルカードは、オンラインで使えるVISAプリペイドカードです。名前やメールアドレスなど簡単な情報だけで誰でも簡単に発行できます。

バンドルカードはネット決済専用のバーチャルカードですが、リアルカードを発行すると街のお店でも使えるようになります。

バンドルカードは事前にお金をチャージして使うので、クレジットカードほど使いすぎる心配がありません。

バンドルカードが使えるお店やサービスについて

バンドルカードはVISA加盟店で使えますが、カードタイプによって使えるお店が異なります。

バーチャルカードリアルカードリアルカードプラス
日本のオンラインショップ
海外のオンラインショップ
日本の実店舗×
海外の実店舗××
宿泊施設××
ガソリンスタンド××
Visa側で「ハイリスク」と認定された加盟店××

自分がどのようなお店やサービスでバンドルカードを利用したか考え、それに合ったカードタイプを選びましょう。

バンドルカードは3Dセキュアが必要なお店でも使えるようになった

3Dセキュアとは、決済前にSMSやメールアドレスにワンタイムパスワードを発行し本人確認を行う本人認証サービスです。

バンドルカードは3Dセキュア非対応だったので、3Dセキュアが必要なお店では使えませんでした。

しかしバンドルカードは、2022年6月21日から3Dセキュアに対応したため、3Dセキュアが必要なお店での決済にも使えるようになりました。

バンドルカードが使えないお店やサービスは?

バンドルカードは、以下のお店やサービスでは使えません。

  • 公共料金
  • 月額の保険料
  • 高速道路料金
  • 機内販売
  • 特急券 
  • 一部のプリペイドカードや電子マネーへのチャージ 
  • IC読取りの端末
  • バンドルカードの利用制限をしているお店

その他、暗証番号が必要なお店やサイトでは使えません。

バンドルカードで電子マネーをチャージしてスマートな支払いをしよう

バンドルカードでチャージできる電子マネーは複数あります。今回紹介したバンドルカードでチャージできる電子マネーの中に、普段から愛用している電子マネーはありましたか?

愛用している電子マネーがバンドルカードでチャージできるなら、ぜひバンドルカードでチャージしましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、JCBの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。