バンドルカード

バンドルカードのデメリットとは?気になる評判や使い方も解説!

バンドルカードのデメリットとは?気になる評判や使い方も解説!

バンドルカードは、年齢制限や審査がなく誰でも利用できる便利なカードです。

プリペイドカードで事前にチャージが必要なため、使い過ぎを防ぐことができます。

Visa加盟店であればどこでも利用できるので利用幅が広く便利です。

バンドルカードには、ネットショップで利用するバーチャルカード、実店舗で利用するリアルカード、海外の店舗やガソリンスタンドで利用するリアルカードプラスの3種類のカードがあります。

しかし、ポイント還元が受けられなかったり、リアルカードの場合は発行手数料が発生してしまうといったデメリットもあります。

また、定期的に発生する保険料の支払いや本人確認の必要な加盟店では利用できません。

今回は、バンドルカードのデメリットや利用者の評判をまとめて紹介します。

良い評判や悪い評判を参考に利用を検討してみましょう。

バンドルカードのデメリットとは?

  1. ポイント還元がない
  2. リアルカードの場合発行手数料がかかる
  3. 使えない場所がある

バンドルカードは年齢制限や審査がなく誰でも簡単に利用できる便利なカードです。

しかし、ポイント還元がない点や発行手数料がかかる点などデメリットがいくつかあります。

ここでは、バンドルカードのデメリットを紹介します。

1.ポイント還元がない

他のキャッシュレス決済の場合ポイント還元を受けられるものが多くありますが、バンドルカードはポイント還元が受けられません。

例えばペイペイやラインペイの場合、審査や年齢制限もなく利用をすることができるうえにポイント還元を受けることができます。

また、楽天デビットカードの場合1.0%以上の還元率と高くなっています。

クレジットカードも1.0%以上の還元率でポイント還元を受けることができます。

日頃の買い物でポイント還元があると、お得に買い物できます。

そのため、バンドルカードのポイント還元がない点はデメリットとなってしまいます。

2.リアルカードの場合発行手数料がかかる

バンドルカードには、バーチャルカードとリアルカード、リアルカードプラスの3種類のカードがあります。

バーチャルカードは発行手数料なしで登録からすぐに利用を開始できますが、ネットショップのみの利用に限られます。

実店舗でバンドルカードを利用するためにはリアルカードまたはリアルカードプラスの発行が必要です。

リアルカードを発行すると、Visa加盟店の実店舗で利用できます。

リアルカードプラスを発行すると、ガソリンスタンドやホテル、海外の実店舗で利用できるようになります。

しかし、リアルカードの発行には手数料が発生するため注意が必要です。

リアルカードの場合は300円~400円、リアルカードプラスの場合は600円~700円の発行手数料がかかります。

電子マネーやデビットカード、クレジットカードであれば発行手数料無料のため、手数料を抑えたい人は他のカードを検討してみましょう。

3.使えない場所がある

バンドルカードの利用可能店舗であっても一部利用できない商品があります。

バンドルカードを利用できないお店やサイトは以下の通りです。

  • 公共料金
  • 月額の保険料
  • 高速道路料金
  • 機内販売
  • 特急券
  • 一部のプリペイドカードや電子マネーへのチャージ
  • IC読み取りの端末
  • お店やサイト側で利用制限している場合

自動販売機など暗証番号の必要なお店や本人確認の必要な加盟店では利用できないため注意が必要です。

事前に利用可能な店舗なのかを確認しておくようにしましょう。

ユーザーの実際の声は?バンドルカードに対する評判まとめ

  1. バンドルカードに対する良い評判
  2. バンドルカードに対する悪い評判

バンドルカードの良い評判と悪い評判を以下のサイトを参考に紹介します。

引用:VANDLE CARD(バンドルカード)の口コミ・評判 | みん評 (minhyo.jp)

1.バンドルカードに対する良い評判

バンドルカードに対する良い評判には以下のものがあります。

  • 学生や初めて利用する人に良い
  • すぐ発行・利用開始できる
  • 利用明細がすぐに確認できる
  • 利用できる店舗が多い

バンドルカードは、事前にチャージして利用するプリペイドカードのため学生や子どもが初めて利用するにはおすすめのカードです。

事前にチャージするシステムのため使い過ぎを防ぐことができます。

また、利用明細はすぐにアプリより確認できるため出費管理も簡単です。

他にも、バンドルカードの登録は簡単で審査もなく、登録からすぐにバーチャルカードを利用できるようになるため便利です。

リアルカードの場合も発行手続きをすると1週間程度で届き、利用を開始することができます。

バンドルカードはVisa加盟店であればどこでも利用できるので便利です。

2.バンドルカードに対する悪い評判

バンドルカードに対する悪い評判には以下のものがあります。

  • 問い合わせの対応が遅い
  • 支払期日ぎりぎりで減額された

バンドルカードで不明な点があった場合、電話での問い合わせは不可能なため問い合わせフォームから送る必要があります。

公式サイトでは、2営業日程度で指定されたメールアドレス宛に返信が届くと記載してありますが、全く返答が来ないという評判が多々ありました。

問い合わせが多く返答に時間がかかってしまっているのかもしれません。

不明な点があった場合は、出来る限り早く問い合わせをするようにしておきましょう。

また、ポチッとチャージを利用して支払期限を過ぎてしまうと、上限額が下がってしまったり利用を停止されてしまうなどのペナルティが基本的に発生します。

しかし、支払期日を守っているにも関わらず、ぎりぎりの支払いになってしまったのが原因で上限額が下がったという評判がありました。

それが原因とは限りませんが、ポチッとチャージを利用した場合は余裕をもって早めに支払いを済ませるようにしておくことが大切です。

バンドルカードの使い方~登録から店舗での利用まで~

  1. バンドルカードの登録をする
  2. お金をチャージして利用開始

バンドルカードはアプリを登録するとすぐに利用開始することができます。

決済方法はクレジットカードと同様で簡単に利用できます。

ここではバンドルカードの登録から利用までの流れを紹介します。

1.バンドルカードの登録をする

バンドルカードの登録をするためには、まずバンドルカードアプリをダウンロードして新規登録を行う必要があります。

電話番号を入力してSMS認証を行った後、性別や生年月日などの情報を入力すると登録完了です。

この際、ユーザーIDやパスワードを忘れないようにメモしておくようにしましょう。

バンドルカードの登録は無料で、年会費・入会費は一切発生しません。

登録と同時にバーチャルカードが発行されすぐに利用を開始することができます。

2.お金をチャージして利用開始

バンドルカードはプリペイドカードのため事前にチャージが必要です。コンビニやネット銀行よりチャージすることができます。

また、実店舗で利用するためにはリアルカードが必要となるため、アプリよりリアルカードの発行を行うようにしましょう。

リアルカード利用の際は、クレジットカードで支払うことをレジで店員さんに伝えてリアルカードを提示すると支払い完了です。

バーチャルカード利用の際は、ネットショップの決済画面でカード決済を選択してバンドルカードの情報を入力すると支払い完了です。

まとめ

バンドルカードはアプリをダウンロードしてすぐに利用開始でき、年会費・入会費なしで使えるカードです。

また、年齢制限や審査もないため誰でも利用できる点や事前にチャージが必要なため使い過ぎを防ぐことができる点、ポチッとチャージを利用すると後払いでチャージが可能な点などのメリットがあります。

しかし、ポイント還元がない点、リアルカード発行の場合は手数料が発生する点、一部利用できないサービスがある点などのデメリットもあります。

後払いサービスのポチッとチャージを利用する際も手数料が発生するので注意が必要です。

実際利用しているユーザーによると、利用明細をすぐアプリより確認できるため支出管理が簡単にできることや、プリペイド式のため事前にチャージした分までしか利用できないので学生や子どもに持たせるカードにぴったりといった良い評判があります。

他にも、登録が簡単ですぐに利用開始できるので便利です。

一方で、公式サイトに問い合わせた際の返答が遅いことやポチッとチャージを利用して支払が遅れた際のペナルティに関して悪い評判もありました。

ポチッとチャージと上限額の関係について、支払期日は守ったにもかかわらず支払がぎりぎりになっただけで上限額が下げられてしまったという口コミもありました。

上限額の審査は基本的に一か月ごとに行われ、利用実績をもとに審査が行われます。

上限額を上げるためには利用を重ね、支払期日を守ることが大切です。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、50万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。