バンドルカードのリアルカードは、仮想のカードではなく実際のプラスチックカードです。
この記事では、バンドルカードのリアルカードについて詳しく解説します。リアルカードの発行手順や注意点についてもご紹介するので、バンドルカードをより便利に使いたい方は、ぜひ参考にしてください。
バンドルカードのリアルカードとは？
バンドルカードのリアルカードは、バーチャルなオンラインカードではなく、実際に手に持てるプラスチックカードです。このリアルカードは、Visaプリペイドカードとして機能し、さまざまなリアルのお店やネットショップで利用することが可能です。
例えば、あなたがコンビニやスーパーマーケットで買い物をする際に、バンドルカードのリアルカードを利用すれば、クレジット支払いのように使えます。また、オンラインショッピングをする際には、AmazonやiTunesStoreなどのネットショップでもバンドルカードのリアルカードを利用することができます。
バンドルカードのリアルカードは、一般的なクレジットカードと同様に使えるため、日常生活での支払いやショッピングに大変便利です。
次に、リアルカードの発行手続きについて詳しく解説します。
バンドルカードのリアルカード発行手順
バンドルカードのリアルカード発行手順は、以下の6ステップになります。
- アプリ上の「カード」タブを押す
- 「リアルカード発行」をクリック
- ３つの必要事項を確認
- 送付先の登録
- 「発行する」を押す
- 有効化の手続き
それでは順番に見ていきましょう。
アプリ上の「カード」タブを押す
まず、バンドルカードのリアルカードを発行するためには、バンドルカードの公式アプリを開きましょう。アプリを開いたら、画面中央にある「カード」というタブをクリックします。
この「カード」タブをクリックすることで、リアルカードの発行手続きを進めることができます。
「リアルカード発行」をクリック
画面中央のカードをクリックした後、画面を下へスクロールしましょう。スクロールすると、さらにオプションや設定が表示されます。その中で、「リアルカード発行」という項目を見つけてクリックします。
「リアルカード発行」をクリックすると、リアルカードの発行手続きが開始されます。
３つの必要事項を確認
バンドルカードのリアルカードを発行するには、まず発行手数料として300円が必要です。また、チャージ額は1,000円以上である必要があります。
チャージはバンドルカードのアプリ内で簡単に行うことができます。アプリを開いてチャージ画面に移動し、指示に従って必要な金額を入力しましょう。クレジットカードやコンビニ決済など、さまざまな支払い方法が利用できますので、自分に合った方法を選択しましょう。
次に、リアルカードを送付する住所の登録が必要です。自分の送付先住所をあらかじめ確認してください。
最後に、注意事項の確認があります。注意事項には、カードの利用方法や制限、セキュリティに関する情報などが含まれています。これらの事項を確認し、同意する必要があります。
送付先の登録
リアルカードを発行するためには、送付先情報の登録が必要です。まず、画面に表示された氏名欄に自分の氏名を入力しましょう。
次に、住所情報の入力です。送付先の正確な住所を入力しましょう。郵便番号、都道府県、市区町村、番地や建物名など、必要な情報をすべて正確に入力してください。住所情報の入力は配送業者が正確に届けるために重要ですので、慎重に行いましょう。
情報を入力したら、最後に「決定」ボタンをクリックしましょう。このボタンをクリックすることで、送付先情報が正式に登録されます。登録後は、入力した情報を再度確認し、間違いがないことを確認してください。
「発行する」を押す
最後の手順として、注意事項を確認してから「発行する」ボタンをクリックしましょう。注意事項には、リアルカードの利用条件や手数料に関する情報が含まれていますので、必ず内容をよく読んで理解しましょう。注意事項を確認した後は、「発行する」ボタンをクリックして手続きを完了させます。
以上で、バンドルカードのリアルカード発行手続きは完了です。あとは、リアルカードが自宅に届くのを待つだけです。
リアルカードの発送には通常、おおよそ2週間程度の時間がかかりますので、少々待つ必要があります。その間も、バンドルカードアプリやウェブサイト上で仮カードを利用することができますので、必要な場面で使用することができます。
2週間後、リアルカードが自宅に届いたら、カードを有効化する手続きが必要です。カードの有効化は、カードに印刷された指示に従って行いましょう。一般的には、カードの裏面に記載された電話番号に連絡し、指示に従って必要な情報を入力することで有効化が行われます。有効化手続きを完了させることで、リアルカードの利用が可能になります。
有効化の手続き
カードが自宅に届いたら、さっそくカードの有効化手続きを行いましょう。
まず、バンドルカードのアプリにログインし、「リアルカード発行」のセクションにアクセスします。そこから有効化手続きを開始できます。セキュリティのため、カードに印刷されているセキュリティコードの入力が必要です。
セキュリティコードはカードの裏面に位置しております。正確に入力してください。
有効化手続きが正常に完了すると、リアルカードは利用可能になります。これで、リアルカードを使って、お店やオンラインショッピングでのお買い物が可能です。
以上がバンドルカードのリアルカードの発行手順です。次は、リアルカードの発行に関する注意点について詳しく説明します。
バンドルカードのリアルカード発行に関する注意点
リアルカードの発行には、注意が必要なポイントが5つありますので、登録前にしっかりと確認しておきましょう。
- 発行手数料が300円必要
- カード番号が変更
- セキュリティコードが変更
- 限金額や利用回数の制限がリセット
- キャンセル不可能
まず、リアルカードの発行手数料として300円がかかります。この手数料は、カードの発行手続き時にチャージされることになりますので、事前にご準備ください。
また、リアルカードの発行に伴い、カード番号およびセキュリティコードが変更されます。新しいカード番号とセキュリティコードを確認し、必要な情報を更新してください。
さらに、リアルカードの発行により、一部の制限事項がリセットされます。たとえば、上限金額や利用回数の制限が初期状態に戻される場合があります。これにより、より柔軟な利用が可能になりますが、節度を持って利用する必要があります。
最後に、一度リアルカードの発行手続きを開始すると、キャンセルはできませんのでご注意ください。発行手続きを確認し、慎重に進めてください。
なお、リアルカードは転送不要郵便でお送りしておりますため、転居先へのお届けはできません。必ず登録した送付先住所にお受け取りいただくようご注意ください。
これらの注意点を把握して、リアルカードの発行手続きを進めてください。
バンドルカードのリアルカードまとめ
本記事では、リアルカードを発行する手順や注意点について解説しました。バンドルカードのリアルカードは、仮想カードとは違って、実体を持つカードです。
リアルカードを取得することで、より幅広いシーンでの利用が可能になります。バンドルカードのリアルカードを持つ際には、リアルカードの注意点を把握し、スムーズな利用を心掛けましょう。
