バンドルカード

バンドルカードで分割払いはできる?分割可能なおすすめのアプリ9選を紹介!

バンドルカードで分割払いはできる?分割可能なおすすめのアプリ9選を紹介!

バンドルカードはプリペイドカードで、バーチャルカードとリアルカード、リアルカードプラスの3種類のカードがあります。

バーチャルカードはネットショップで、リアルカードは実店舗で、リアルカードプラスは海外の実店舗やガソリンスタンドで利用することができます。

事前に残高にチャージが必要ですが、チャージ方法が多く後払い式のポチッとチャージを利用することができます。

しかし、バンドルカードは分割払いは行っていないため、支払はチャージ残高にある範囲内での一括払いとなります。

ポチッとチャージの場合も同様、前月にチャージした分を一括で支払う必要があります。

どうしても分割払いでカードを利用したい場合は、他のカードを検討しましょう。

今回はバンドルカードの分割払いについて、他の分割払いが可能なカードについて紹介します。

バンドルカードのように使える!?分割払いをしたい人におすすめのアプリ9選

  1. Paidy(ペイディ)|分割回数が選べてリアルカードも発行可能
  2. ファミペイ|最大12回まで分割払いが可能!バーチャルカードも利用できる
  3. Tポイント×QUICPay|分割・リボ払いが選べてマルチに使える
  4. Smartpay(スマートペイ)|3回払いがクレカまたは銀行口座でできる
  5. 後払いワイド|分割払いにもリボ払いにも対応
  6. メルペイ|支払い金額を自由に変更できる定額払いが便利
  7. BANKIT(バンキット)|おたすけチャージ+(プラス)なら分割払いができる
  8. amazonpay(アマゾンペイ)|ペイディ経由で3・6回後払いができる
  9. PayPal(ペイパル)|クレカがあれば分割払いが可能

バンドルカードは分割払いが不可能です。

そのため、バンドルカードのように使えて分割払いが可能な他のアプリを紹介します。

1.Paidy(ペイディ)|分割回数が選べてリアルカードも発行可能

ペイディは、Visaマークのあるネットショップならどこでもスマホだけで買い物できる後払いサービスです。

リアルカードを発行すると実店舗でも利用できるようになります。

また、ペイディは分割手数料無料で支払いを分割することができます。

また、分割回数も3回・6回・12回と選ぶことができ、ライフスタイルに合わせて支払い可能です。

この場合、店舗で購入時には分割払いを選択せずに、一括払いで購入後ペイディアプリから分割回数を選択します。

選択できる支払い回数は加盟店によって異なるため注意が必要です。

また、手数料無料で利用できるのは口座振替または銀行振込の場合のみです。

予算設定もアプリ内でできるので使い過ぎを防止することができます。

2.ファミペイ|最大12回まで分割払いが可能!バーチャルカードも利用できる

ファミペイとはファミリーマートで利用できるスマホ決済で、ポイントを3重取できるのでお得に買い物することができます。

他にもおすすめの商品やクーポンが配布されたり、ファミペイの残高にチャージして使えるボーナスポイントがあるといった特典があります。

ファミペイには分割機能があり、翌月払いの1か月の請求金額を2回から最大12回まで分割して支払うことができます。

ただし、分割できる最大回数は利用者によって異なります。

また、1か月の請求金額が1万円以上でないと分割払いにすることはできません。

3.Tポイント×QUICPay|分割・リボ払いが選べてマルチに使える

クイックペイとは電子マネーサービスの一つで、スマートフォンやカード、スマートウォッチを端末にかざして支払いをすることができます。

クレジットカードを紐づけて直接支払うことができるので便利です。

クイックペイは基本的にリボ払いや分割払いはできませんが、JCBカードの支払い名人に入会するとリボ払いや分割払いを利用することができます。J

CBカード名人とは、ショッピングの1回の支払いの利用分を自動的にリボ払いに変更できるサービスです。

支払い名人によって、毎月の支払金額を自分で決めることができるので便利です。

4.Smartpay(スマートペイ)|3回払いがクレカまたは銀行口座でできる

スマートペイとは、手数料が完全に無料の後払いサービスで、ネットショップでの支払いを分割手数料無料で3回後払いにすることができます。

支払い方法はクレジットカードやデビットカード、口座振替があります。

しかし、商品購入時に1回目の支払いが行われるため注意が必要です。

一般的な後払いサービスでは、使った金額を翌月に支払うという形が多いですが、スマートペイの場合は最初の分割分の支払いは商品購入時に行われます。

そのため、商品を購入するときは商品代金の1/3を支払う必要があります。

また、対応している店舗が少ないため少し不便に感じてしまうかもしれません。

5.後払いワイド|分割払いにもリボ払いにも対応

後払いワイドとは、商品の受け取り後にコンビニや郵便局で支払いができるサービスです。

クレジットカード番号を入力する必要がないためスムーズに決済することができ便利です。

商品が到着してから支払うことができるため、安心して利用できます。

後払いワイドはクレジットカード番号の入力が不要にもかかわらず、分割払いにもリボ払いにも対応しています。

分割払いは最大36回に分割することができます。

6.メルペイ|支払い金額を自由に変更できる定額払いが便利

メルペイとは、フリマアプリのメルカリが運営しているスマホ決済サービスです。

メルカリでの売上金を使って買い物できたり、手数料無料で家族や友達に送金できる機能があるので便利です。

普段メルカリを利用している人はメルペイがおすすめです。

メルペイには定額払い機能があり、買い物時に定額払いを選択すると、月々の支払金額を自由に変更して分割して支払うことができます。

清算期間と定額払い手数料のバランスをみながら自分で支払プランをたてて支払うことができるので便利です。

また、途中で精算金額を変えることができます。

商品購入時に定額払いを選択していない場合でも、後から変更することができます。

しかし、定額払いは年率15%の手数料は発生してしまうので注意が必要です。

手数料を抑えたい場合は他のサービスの利用も検討してみましょう。

7.BANKIT(バンキット)|おたすけチャージ+(プラス)なら分割払いができる

バンキットとは、送金機能や貯蓄機能、後払い機能もそなえたチャージ式の決済サービスです。

Visa加盟店であればどこでも利用することができます。

また、13歳から審査なしで利用できるため未成年でクレジットカードを作ることができない人にはおすすめです。

バンキットの一番の特徴として、残高を現金引き出し出来ることがあります。

一般的には一度チャージすると出金できない場合が多いですが、バンキットの場合は可能です。

ただし、出金機能を利用できるのは現金チャージ分のみとなります。

後払い機能には「おたすけチャージ」と「おたすけチャージ+」があり、チャージ翌日から翌月末までの好きなタイミングで精算することができます。

おたすけチャージ+の場合は翌月1回払いの他にも分割払いやリボ払いも可能です。

おたすけチャージ+の場合は、審査があり本人確認が必要なので注意しましょう。

8.amazonpay(アマゾンペイ)|ペイディ経由で3・6回後払いができる

アマゾンペイとは、アマゾンが提供している決済サービスでアマゾンのアカウントがあれば誰でも利用することができます。

アマゾンペイの支払い方法は、アマゾンに登録されているカードやギフト券、クレジットカードやデビットカードが利用できます。

また、後払いペイディを支払い方法に利用することもできます。

ペイディを利用することで後払いが可能となり、購入後の翌月からの一括払いや3回・6回に分割しての支払いを選ぶことができます。

口座振替や銀行振り込みの場合、分割手数料無料です。

9.PayPal(ペイパル)|クレカがあれば分割払いが可能

ペイパルとは、オンライン決済やユーザー間で送金・受け取りができるサービスです。

自分のカード情報や口座情報を伝えることなく決済できるので安全に利用することができます。

また、事前にペイパルに銀行口座やクレジットカード情報を登録しておくと、送金相手に個人情報を伝えなくても送金することができます。

ペイパルは基本的には一括払いのみとなりますが、クレジットカードがあれば分割払いが可能です。

クレジットカードで分割払いをする場合は、まずペイパルで通常通り決済を行った後で、クレジットカード会社に連絡して分割払いに変更してもらいます。

ただし、カード会社への連絡はカードの持ち主が行う必要があるため注意しましょう。

まとめ

バンドルカードは分割払いは不可能で、残高の範囲内での一括払いとなります。

後払いを利用した場合も同様、翌月末日までの一括払いとなります。

そのため、高額の買い物をして少しずつ支払いたい人には不便に感じてしまうかもしれません。

今回は、バンドルカードのように使える分割払いが可能なサービスを9つ紹介しました。

それぞれメリットやデメリットがあるため、特徴を理解して自分のライフスタイルに合ったサービスを選んで利用するようにしましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、クレジットカード現金化比較の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。