バンドルカード

バンドルカードが使えるお店一覧!コンビニやスーパーなどジャンル別に紹介

バンドルカードが使えるお店一覧!コンビニやスーパーなどジャンル別に紹介

バンドルカードとは、アプリから最短1分で作れるプリペイドカードで、Visaマークのあるお店であればどこでも利用できます。

また、発行する際も年齢制限や審査がなく誰でも作ることができます。

バーチャルカードはオンライン上のVisa加盟店で利用でき、リアルカードを発行すると実店舗でも利用できるようになります。

リアルカード+を発行すると、ガソリンスタンドや宿泊施設、海外にある実店舗で利用できるようになります。

ただし、バンドルカードはすべて利用する前にチャージする必要があります。

チャージ方法はさまざまで、ポチッとチャージの場合チャージ分を後払いにできるので、その場に現金がなくても買い物できます。

今回は、バンドルカードが使えるお店についてジャンル別に詳しく紹介します。

バンドルカードが使えるお店をジャンル別に紹介

バンドルカードにはバーチャルカードとリアルカード、リアルカード+の3種類があります。

それぞれ利用できる店舗が異なるので、ジャンル別にまとめて紹介します。

バーチャルカードリアルカードリアルカード+
国内のオンライン加盟店
海外のオンライン加盟店
国内の実店舗×
海外の実店舗××
ガソリンスタンド××
宿泊施設(ホテル内の飲食店含む)××
ハイリスク認定されたサービス××

バーチャルカードはアプリで手続きをするとすぐに利用できるカードで、国内と海外を含むオンライン上のVisa加盟店で利用することができます。

リアルカードはアプリで発行手続きをして発行する必要があります。

国内と海外を含むオンライン上のVisa加盟店に加えて、国内にある実店舗で利用することができます。

国内の実店舗のみで、海外の実店舗では利用できないので注意が必要です。

リアルカード+とは、本人確認をしたうえで発行できるカードです。

リアルカードやバーチャルカードと比べて、使える幅が広くなり便利なカードです。

海外の実店舗やガソリンスタンド、宿泊施設で利用できるようになります。

また、オンラインカジノやバイナリーオプション、ビットコインの購入などVisaからハイリスクと認定された加盟店でも利用できます。

バンドルカードが使えないお店やサイトは以下のようなものがあります。

  • 公共料金
  • 月額の保険料
  • 高速道路料金
  • 機内販売
  • 特急券
  • 一部のプリペイドカードや電子マネーのチャージ
  • IC読み取りの端末
  • お店やサイト側で利用制限をしている場合

サブスクリプションサービスや定期購入は、一部加盟店を除いて利用できます。

また、GooglePayやApp Storeを通して支払える加盟店もあるので、事前に公式サイトでチェックしておくようにしましょう。

バンドルカードが使えるお店一覧

オンラインのお店ネットフリックス、パラビ、メルカリ、アマゾン、ヤフオク、ラクマ、ふるさとチョイス、Qoo10、ZOZOTOWN、バイマ、フランフラン、ショップリスト、シーイン、レコチョク、チケットぴあ、スタディサプリ、じゃらん、楽天トラベル、ウーバーイーツ、フードパンダ
PayPal経由で使えるオンラインのお店プレイステーションストア、グーグルプレイ、Hulu、ZOOM、フォートナイト、ANA、ホテルズドットコム、アゴダ、エアビー、VALORANT、Youtube
電子マネーApple PayのSuica、GooglePayのSuica、ペイペイ、ラインペイ、PayPal、スターバックスカード
実店舗セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、イオン、ポプラ、まいばすけっと、ヨークマート、東急ストア、ハローズ、ドン・キホーテ、マツモトキヨシ、ウェルシア、サツドラ、セイムス、スギ薬局、ココカラファイン、ほっともっと、吉野家、すき家、スターバックス、サンマルクカフェ、ドトール、マクドナルド、はま寿司、ガスト、スシロー、デニーズ、ジョリーパスタ、ロイヤルホスト、イケア、ニトリ、ゲオ、ダイソー、ツタヤ、アニメイト、ブックオフ、セカンドストリート、空港、みどりの窓口、東京無線タクシー、コスモ石油、出光

オンラインのお店で支払う場合、アプリではiTunesやGooglePayにバンドルカードを紐づけて支払う必要があります。

場合によっては、直接入力して支払える場合もあります。

利用可能店舗であっても、一部利用できない店舗や商品がある可能性があります。

利用できない場合は各店舗に問い合わせてみましょう。

バンドルカードの実店舗・ネット店舗での使い方

  1. バンドルカードの実店舗での使い方
  2. バンドルカードのネット店舗での使い方

バンドルカードはネットショップでも実店舗でもVisa加盟店であればどこでも利用することができます。

ここでは、実店舗とネットショップそれぞれの支払い方法について紹介します。

1.バンドルカードの実店舗での使い方

実店舗でバンドルカードを利用するには、アプリで申し込みをしてリアルカードの発行が必要です。

支払いの際にクレジットカードで支払うことを店員さんに伝え、カードを渡します。

その後、カード裏面のサイン通りにサインを書き支払い完了です。

端末がある場合は、店員さんにカードを渡さずに自分でカードを通ります。

通常のクレジットカードと同様の支払い方法で簡単です。

2.バンドルカードのネット店舗での使い方

通販サイトなどのオンラインショップの場合はバンドルカードのバーチャルカードで支払い可能です。

支払い方法の画面になったら、「クレジットカード」を選択します。

その後、バンドルカードのアプリに表示されているカード番号・有効期限・セキュリティコード・名義人を入力すると支払い完了します。

事前にカード番号などを控えておくとスムーズに決済することができます。

バンドルカードリアルカード+とリアルカードの違い

  1. リアルカードとリアルカード+の違い
  2. リアルカード+の発行方法

1.リアルカードとリアルカード+の違い

バンドルカードのリアルカードには、普通のリアルカードとリアルカード+の2種類があります。

ここではリアルカード+とリアルカードの違いを紹介します。

リアルカードリアルカード+
発行手数料300円600円
1回あたりのチャージ上限額3万円10万円
残高の上限額10万円100万円
累計のチャージ上限額100万円なし

発行手数料に関しては、リアルカード+のほうが高くなりますが、その分上限額や使えるお店が増えます。

上限がそこまで高くなくても良くて、コンビニや飲食店で使うぐらいという人にはリアルカードがおすすめです。

しかし、上限を気にせずに利用したい人や、ガソリンスタンドやホテル、海外でも利用したい人はリアルカード+を発行する方が良いでしょう。

自分のライフスタイルに合ったカードを選んで利用するようにしましょう。

2.リアルカード+の発行方法

バンドルカードのアプリを開いて「カード」タブを選択します。

リアルカード発行画面に続き、カード種類を「バンドルカード リアル+」に選択します。

発行手数料が発生するなどの注意点を確認してチェックを入れ、発行手数料をチャージします。

バンドルカードリアル+の発行には600円~700円の手数料がかかるため、あらかじめ残高に手数料以上の金額をチャージしておく必要があります。

指定したチャージ方法でチャージした後、本人確認や個人情報の入力をします。

送付先が本人確認書類に記載されている住所と異なる場合送付できないので、一緒の住所を登録するようにしましょう。

最後に「発行する」ボタンをタップし、本人確認が承認されたらカードが発送され1週間程度で届きます。

本人確認書類に不備があった場合は、再度申請が必要になり時間がかかってしまうので、不備がないように確認するようにしましょう。

3.リアルカード+のメリット

リアルカード+を利用する一番のメリットは、利用可能な範囲が広いことです。

Visa加盟店のネットショップや実店舗だけだなく、ガソリンスタンドやホテルなど家事のサービスなどでも利用できます。

また、チャージ金額の上限が通常のリアルカードよりもかなり高く設定されています。

そのため、たくさん買い物をしたい人や高額の商品を買いたい人にはおすすめです。

しかし、発行手数料が発生したり、カード番号や有効期限・セキュリティコードが新しくなったりするので注意が必要です。

他にも、リアルカード+をもっている場合は通常のリアルカードが発行できないという注意点もあります。

まとめ

今回はバンドルカードが使えるお店についてジャンル別に紹介しました。

バンドルカードにはバーチャルカードとリアルカード、リアルカード+の3種類があり、バーチャルカードの場合はネットショップ、リアルカードの場合は実店舗、リアルカード+の場合はその他ガソリンスタンドやホテルなどでも利用できます。

Visaマークのお店であればコンビニやスーパーなどどこでも利用でき便利です。

多くの店舗で利用したい人や上限を気にせずに買い物したい人は、リアルカード+がおすすめです。

コンビニやスーパーだけでの利用で、そこまでたくさん利用する必要のない人は通常のリアルカードが発行手数料も安く済むのでおすすめです。

実店舗で利用せず、ネットショップだけでの利用であればリアルカードを発行せずにバーチャルカードのみで良いでしょう。

自分のライフスタイルに合わせた種類のカードを利用しましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、100万円のクレジットカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。